2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
二〇一二年に滋賀県の大津市で中学二年生の男子生徒がいじめを苦に自殺した事件では、当時の平野博文文科大臣が、調査の進展次第では文科省が直接大津市教育委員会への調査に乗り出すと、こういったような踏み込んだ発言もされております。
二〇一二年に滋賀県の大津市で中学二年生の男子生徒がいじめを苦に自殺した事件では、当時の平野博文文科大臣が、調査の進展次第では文科省が直接大津市教育委員会への調査に乗り出すと、こういったような踏み込んだ発言もされております。
○畑野委員 それで、先ほどの話でも、養護教諭に体の悩みを相談したくても、女子生徒が行くと保健室に男子生徒がいて相談しにくいという話があるんですね。だから、複数配置をもっと促進していただく。
高等学校の管理職が考える男子生徒の方が大学進学率が高い理由というのから参照しますと、保護者が自宅から通うことができる近隣の進路先を勧めること、あるいは、女子生徒は男子生徒よりも浪人を回避しがちであったこと、あるいは、短期大学や専修学校への進路を選択することが多く見られることなどが指摘をされております。
その上で、月経痛改善のための低用量ピルの処方で済む場合は内診台に乗る必要はないし、下着を脱ぐ必要もないなどといった具体的なことを詳しく話すことで、そして一緒に授業を受けている男子生徒や同席している学校の教員にも理解を深めてもらい、偏見の解消にもつなげているということだそうです。これ、非常に参考になる話だと思います。
ちなみに、同様の記事は毎日新聞さんからも五月十一日に出ていまして、女子生徒からだけでなく男子生徒からも、交際している相手からつわりの症状があるがどうしたらいいかというような相談も寄せられているということでございました。こうなることが予想できていたからこそ、三月十日に、危険ではないかなと思い発言をさせていただいた次第です。 そして、配付資料の二枚目でございます。
特に体力があり余っている男子生徒はずっと自宅で過ごすにも限界があり、ストレスを発散できるような環境をつくるべきだと思います。例えば週に何日かでも部活動を再開する、校庭や体育館を開放するといったことはやれないのでしょうか。 今、公立の図書館やスポーツ施設等の多くが閉館をしています。
女学園大学というのは男子生徒というのはいないんですよね。(発言する者あり)いるんですか。いない。そういうところでやってこられて、今、三浦公述人から御発言あったんですけれども、また、先生、NPOもなさっているんですけれど、そういうところで、母ちゃんというか女手一つで頑張ってこられて、男どもに何かメッセージ、この際ありましたら。
きっかけは、最近、沖縄に住んでいる重い知的障害のある男子生徒の御両親からいただいたお手紙です。 抜粋します。小中学校は当たり前に地域の学校で共に学び、同級生が高校進学を目指す中、当たり前に普通高校受験に挑戦しました。代読など障害に対する受験上の配慮は受けましたが、障害のある彼が点数を取ることは困難でした。
中学生でも男子生徒がやはり幼いですよ。これは中学校の先生を十年、十五年やっている人たちはみんな言う。もう小学生並みだと。甘える、だだをこねる。だけれども、いい子たちなんですよ。あの子たちが小学校五年生ぐらいから年に三日間ぐらいずつ幼稚園とか保育園に行ってこのすばらしい人たちとつき合えば、必ず、子供といるということは、もうそれだけで楽しいということなんだと。
指導に当たる教員も、当該競技の経験がない顧問の先生もいらっしゃるということでございますので、そのあたりも徹底していただきたいところではあるんですけれども、そんな中、昨年十二月二十日、群馬県の中学校で、陸上競技用のハンマーがサッカー部の男子生徒の頭に直撃してしまって死亡したという事故がありました。事故当時、陸上部の顧問は帰宅して、もう学校にはいなかったということも明らかになっております。
昨年三月に、福井県池田町の中学校で二年生の男子生徒がみずから命を絶つという事件がありまして、この件に関しまして、御冥福をお祈りしたいところでございますが、この事件は、担任と副担任の行き過ぎた生徒に対する叱責が生徒を追い詰めて死に追いやったという痛ましい事件でございました。亡くなった生徒は、宿題提出のおくれなどを理由に、担任や副担任から繰り返し叱責を受けていたということでございます。
似たようなことで、二〇一二年に栃木県の中学三年生の十四歳の男子生徒が夏休みのアルバイト中に解体工事の現場で作業中に亡くなっています。これは大きなニュースになったので、覚えていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
また、もう一つの作品は、佐賀県の唐津市の早稲田佐賀中学の浅沼さんという男子生徒の話なんですけれども、この生徒さんは関東の御出身で、自分の近くの障害者施設のお祭りに行ったときに、障害を持った年配の方から、どこに住んでいるの、どこの学校なのと聞かれて答えたら、また同じ質問をされて、答えても答えても同じ質問をされ、そして付きまとわれて嫌だったというふうに自分のお母さんに話したら、お母さんからこういうことを
この記事の三段目にもありますが、群馬県から福島県に戻った男子生徒が、戻ってきたのか、逃げていったんだろうと言われた。つまり、戻ってもそういうことがあるんですよ。別の男児は、福島君と呼ばれていたとあります。 私自身も二〇一一年の質問のときに、一時避難、本当に一時的な避難だったんだけれども、福島に戻ってから子供がいじめられた、そういう事例を紹介しています。
さっきいろいろな、教師の目の前に横たわるさまざまな問題について列挙させていただきましたが、特にいじめの問題、たまたま、きのう、あの例の横浜市立小学校、福島第一原発事故後に避難した十三歳の男子生徒が転校先の横浜市立小学校でいじめを受けた問題で、生徒が現在の心境をつづった手記が公表されました。 簡単にざっと読ませていただくと、 今、僕は楽しく生きています。
実際、私が生徒さんにお話を伺いますと、世界一の農業法人をつくるという女子生徒がいたり、それから地方公務員になって食にかかわる仕事をしたいという男子生徒がいたり、あるいは栄養士になって地元の健康づくりに私はかかわっていきたいなどの具体的な目標を語っております。
また、私も非常に奇妙には思いますけれども、スポーツあるいは教育の分野においては、例えば高校野球の甲子園への出場については男子生徒に限られていたり、教育機関として国公私立を問わず女子大学、男子高校、女子高校などが存在しているということで、男性又は女性のみに資格が認められていることが全て不合理とはされていない部分が世の中にはあるということはまた事実として存在いたします。
先般、横浜市に自主避難している中学一年生の男子生徒が学校でいじめを受けていたことを告白する手記が報道されました。また、新潟におきましては、名前に菌をつけて呼ばれていたことなど、全国におけるいじめのさまざまな状況が浮かび上がってきております。それは、子供のみならず、大人に対するものも同様かと思っております。私は、これまで福島に通い続けてきた一人として大変強いショックを受けました。
この中学二年生の男子生徒は、両親から虐待を受けているので、児童相談所に施設で暮らしたいということを言っていたんですけれども、児童相談所が緊急性がないと判断して一時保護を行わずに面談の対応をし、家に帰した、その後自殺を図った。ここの所長さんも、我々がかかわってからは関係改善が見られたので、職権保護をしなければならないような急迫した状況ではなかった、対応は間違っていなかったと会見で述べております。
しばらくは両親も児相の指導を受けていたんだけれども、一四年十月に、両親が児相の指導を拒むようになって、男子生徒を児相に行かせなくなった。そうこうしているうちに、その半月後に、男子生徒が家からいなくなって、その後、自殺という大変痛ましい結果に至っているんです。 今回の法律は、聞くところによりますと、児童虐待の被害を受けている子供が相談の対象になる。